世界って変わるんだ

久しぶりにブログを、開いたら働きはじめるまえのボケた私の記録が残っていた。ちなみにいまもボケにボケている。

誰がこんな、世界になるって予想した？？平和ボケしてたから、数カ月でこんなに怖い世界になるなんて思わなかった。

実際、不謹慎だけど台風が来る前のドキドキ感もあったし、本気で怯える日もあった。

災害もテロも不況も直接的に経験したことなくて、生まれて初めて世界の変化に触れたからだよね…。

まぁ平和ボケしてるからこんなこと言えるんだよね。頑張ってる人にはほんとーに感謝してます。
どうしても観察する立場から物事を見てしまう嫌な癖とかかったら別に死んでもいいやと思う嫌な癖。

ここから始まる色んな不幸がこのコロナくらいで勘弁して頂きたいな。こんなパンデミック10年に1度くらいにしてくれ。

コロナに隠れて新入社員もしている。
ちなみにまだ会社はやめていない。友人と口を揃えて言ってるけど辞めてもいいなら進んで辞める。でも、毎日やめるイメージしながら働くことでなんとかなってる。この魔法が効かなくなったら辞めよう。死にはしないんだから！

大人になんかなるな

私の長かったモラトリアム期間が3月末日において終わる。

こんな自由な時間を与えてくれた両親には素直に感謝している。やりたいことがなくても、とても贅沢で生活としては幼稚園の頃に戻ったような感覚だった。（特に大学生の後半では）

大学はまた行きたかったら行けばいいよね！入り直せばいいじゃん？とモチベに社会人になろうと思う。

私は勉強することが好きなわけではない。まァ多少勉強しないと人のことなんも言えね〜って思って勉強して来たわけだけど、何か学びたいと思うよりは、

深く深く、私じゃ到底行きつけないようなレベルの思考ができる人の話を聞く（教えてもらう）ことが好きなんだと思う。話を聞いてへええすごいなぁと思ってそのままアウトプットすることもないけど、何も残ってはないんだけど何か残った気がするそんな、感覚がずっと好きだったんだなぁと思う。

何かを人に教えられるようになるまで知ることは本当にすごくて、自分自身にはできないことだから尊敬する。

先生という立場の人から何かを教えてもらうことはとても贅沢だったんだなと思う。でも、先生は、先生を信用しないで疑いなさいと云うの面白いよね…。

あと、先生は待つことしかできないと言ってたのがすごく残っている。卒論出すことにおいても、課題を出すことにおいても、生徒が再び訪ねてくるにおいても、先生から生徒にアクション起こせることって実はすごく、少ないんだよね。ちょっと切なくなった。

社会人の定義もわからないけどとりあえず流れに身を任そうと思う。（それにしても他人事ぽいな）モラトリアム期間に培ったことがこれならの人生において少しでも役に立ちますように！！

韓国でスマホを落とした話

結果からいうと.....なんと！！！戻ってきました！！優しく対応してくれて親切に探したくれた韓国人の方々ありがとうございました！！！もう二度とこんなふうにならないように気を付けます😭😭😭😭

(と誓った一か月後定期と学生書を落とす私)

(追記 新大久保のカフェでまた置き忘れるが戻ってきてくれた不死身の私のスマホ)

イヤーー、海外でスマホを落として戻ってくるなんてなかなかないよね！本当に幸運でいい人に巡り会えた奇跡の連発でした。感謝しかない。

事件は旅行二日目におこりました。この韓国のマチュピチュをみにいきタクシーで帰った帰りの電車...

「お母さん！？！？ケータイない！！どうしよう！探すとこもない！！」小さいバックに財布とスマホくらいしかいれてないので、ないのは明らかだった.. 。探すところもないときの絶望感ときたら...ちょっとは探させてくれよ....😭
お母さん「トイレじゃない！？とりあえず戻ろう」ととりあえず引き返してトイレを捜索。ここからの流れとして

駅にない▶駅員さんやコンビニのお姉さんに翻訳アプリで聞くもみつからない▶あきらめて保険会社に連絡▶紛失と盗難は違うので落ちからになれずといわれる(当たり前だよね...気が動転してて何も考えれなかった)▶激反省モードになる▶ケータイとめる(音声案内でやったけどもう二度とやりたくないわ)▶ホテルに戻り、日本語ができるフロントのひとにお願いすることにする。これはお母さんが思い付いてくれました。

死んださかなの目で、ホテルでめちゃくちゃスタイルのいいお兄さんにスマホをなくしたことを訴えると、

電話かけてみるので、電話番号を教えてくださいというじゃないですか！なるほどその手があったか！気が動転してて思考回路が死んでいたのでアッとなりましたよね。まさに目からうろこ＆日本語が伝わる嬉しさがすごかった。

私「090....」(めっちゃ日本語で)

お兄さんメモする「スピーカーにしますね」

プルルル...1回目のコール応答なしプルルル...2回目のコール

おじさま「ヨブセヨ？？」あれはもはや伝説のヨブセヨです。

お母さん、私「キャーーー(歓喜)」

普段マナーモードが多いのになんてことでしょう、音がでた！！電話にでてくれた！！

韓国語で会話するお兄さん。なんと交番に届いてました。タクシーのおっちゃんが交番に届けてくれたみたいです。この時点でまじでありがとう、100%私が悪いのに。今でもめちゃくちゃお礼がいいたい...。
ありがとう、おっちゃん。これからも頑張ってね😢

そのあとスマホのある交番までのタクシーを呼んでくれるお兄さん。めちゃくちゃスマート、優しい。(ここでちゃっかり写真とってもらった)

くそいいスタイルでアホな私をタクシーまでエスコートしてくれました。

車内ではお兄さん電話番号日本語でも聞き取ってたよね！？とかほんとよかったー！！ホテル業界に就職するわ！！日本戻ったら人助け絶対がんばる！！お母さんごめんねーありがとうー！とかワーキャーして感謝を叫びながら交番に到着しました。

交番ではいきなおっちゃんたちが対応してくれて、コーヒーまでだしてくれました。ここでも涙。とても優しかった。

帰りは探し回った駅によって、コンビニのお姉さんに見つかったことをお礼して合計2時間で事は済んだのでした。
フロントのお兄さんには伝わったかわからないけど、伝言を別の方にお願いしました。次も釜山にいったときは同じホテルに泊まりたい....😢😢

本当に私はラッキーだったんだと思います。日本で一度もスマホなんて無くしたことないのにうかれてたんですよね。その日のうちに見つかるなんて奇跡だ。

いろんな人の親切に触れられてほんとよかったです。私が恩返しできるのは日本で外国人の方などを助けてあげれることだ～なんて考えながら帰ってきました。

ニュースでやってる韓国と日本のことなんて全然当てはまらない事案ばかり。実際に行ってみないとわからないですよー！他にもいろんなひとに助けてもらったりしたので釜山がだいすきになりました。絶対また行く！

ちなみに、私は仁川空港からソウルに向かう電車のなかで前に座ってたサラリーマンのスマホを拾ったことがあります。

見知らぬ女に「すみませんこれ違いますか？」なんておもっきし日本語で聞かれてさぞビックリしただろう。なんか韓国語でありがとうて云われた。勇気だしてよかった。こうやって世界は回るのね。なんて。

20190928BBHFライヴ感想

まず私がどれくらいGalileoGalileiが好きだったかというと、中学生で知り、高校生のとき常にアルバムを聞き、GGが好きでおおすすめしてるバンドも聞き、(だからビロウズもthe 1975も好きになった)尾崎ゆうきの歌詞や曲名に関係してあるだろうサリンジャーなどの小説は無理くりよんだ。難しかったしいまも難しくて多分無理！！
図書館にあるそれらの本は誰も手に取ってないらしく、めちゃくちゃ黄ばんでた思い出がある。
もちろん現場主義の私は、友達を誘っては名古屋であるライブにだいたい観に行っていたレベルだった。付き合ってくれた友達ありがとう。

そんな中、お昼休みにラインでピコん！ときた、僕たちは玩具の車をもう降ります的な解散宣言もよく覚えている。

彼らの音楽ももちろん好きだけど、どちらかというと尾崎ゆうきの感性か好きって感じなのかも....よくあんな稚内で...と北海道に行った時に感じた。逆に稚内だからあの感性が育つのか？北海道に感謝。

だからハローグッバイのような荒削り感ありまくる音楽でも、泣けたんだよな。エモいな、ありがとうスクールオブロック！！！出会わせてくれて。

音楽性、バンドのスタイル、声などすべてが最高と前提としてなにが好きなのかって思うと①洋楽ぽい。なんかいま流行ってるバントとは違うぜってメロディライン②どうやったらそんな風に考えられてそんな言葉が出てくるとの？と毎度感嘆させられる歌詞の二点かな～～と思う。これはGGになってもBBHFになっても変わらないよね。

そんなことで、絶対にBBHFのツアーは行かなきゃ！ということで京都の方へ行って来ました。

うん！よかった！すごく！かっこいい！

一時間ちょっとの短いライブだったけど、新しい強いブーツで彼らは進んでた気がする！

いい意味で何も変わってなかった。
この目でみれて本当によかったです。

GGのときの曲はもうやらないみたいだけど、新しいアルバムは色々と越えてくるから問題ないと思った。GGを乗り捨てたことによって彼らが本当にやりたいことが、音楽が自由にできますように。ファンなのでいつまでも待ちます。

また新しいアルバムが楽しみだし、またライブハウスに足を運ぶだろうな。そのときは私も社会人かなァ。

特にリピートしてた曲🌈🌈オススメです。
GG
⭐星を落とす
⭐親愛なる君へ
⭐imaginary frends
⭐恋の寿命
⭐嵐のあとで
⭐プレイ！
⭐バナナフィッシュの浜辺と黒い虹

BBHF
⭐moon boots
全部！オススメ

おわり

私は幼い

全日憂鬱になって当日も憂鬱で、なんか解散したあと解放感100パーセント！！！みたいな気持ちになってしばらくするとまた約束する、、(しなきゃいけない時期になる)みたいな。

なんか最近ボーイフレンドってことば聞かないね？？ほんとボーイのフレンドでいいんです。

彼氏なんてできても私どうしたらいいかわからないから。

こんなやつが結婚できるのか先行き不安だ。一応結婚願望はあるので。

なんでそもそも約束してしまうのかを考えてみると、①若さがもったいないように思えるから、異性と関わらないと。②異性と二人で会わないと怠けはじめる色々と③同姓以外に自己を肯定してほしい、都合よく話を聞いてほしい。ってところかなと思います。

こういっている明日も先輩とライブハウスにいくんですけど終わったらもうそのままご飯食べずに帰ってきちゃいたい。家でひっくり返ってオタクしたい。

友達とのほうが100倍楽しいんだよな。
異性じゃなきゃいけない理由ってなんなんだろう。

このようなことを乗り越えて付き合ってたり結婚してたりするひとたちみんな、全員尊敬っす。

こんな、自分を将来後悔するのかなあああ？？

お別れの挨拶

たかがアイドル、されどアイドル一人の自殺にけっこうがーんときている自分がいる。
ほんとうに突然だった、予想もしなかった人がいなくなってしまった。

SHINeeを知って１年も経たないのに私でもこんなに思考がとまらなくて、ぐずぐずいろいろ考えて切なくなって、胸が痛くなるのに長年ファンをやっていた方や家族のようにいたメンバー、事務所の仲間のことを考えるとこれまた胸が痛くなる。

実際私がSHINeeを間全体でみれたのは１回、オニュがいない状態で１回だ。それでも、勢いだったけども彼らをみれてよかったなあと思う。

私は自殺について、両親がもういなくて子供も産んでいなくて、なにも責任がない状態だったらしてもいいんじゃないかなとか考えてた。悲しむ人がいるうちは絶対だめだと思う。でも自殺してはいけない、いけないと考えて生きるとやっぱりどうしてもつらくなるから、選択肢として頭の片隅に置いていてもいいんじゃないかと思っていた。

でもほんとうに自殺したい人にとって、いろんなことをよく考えるのは難しいことなんだなって今回の件でわかった。

名声も地位も、信頼できるメンバー、たくさんのファンがいてもダメなものはダメなのだ。

事務所のせいにしても仕方ない。

だからTwitterでもよく言われている、「お疲れ様、ゆっくり休んでね」って言葉が一番しっくりくる。

ほんとうはジョンヒョンに怒りすら感じる。なんで死んだんだ！！って。残された人の気持ちを考えろ！！って。でもこれはエゴ。わかってる。
ごめんなさい。

これからSHINeeはどうなるのだろう。
私Kポップにはまったときに、SHINeeは安全だよ、好きになったら幸せになれるよと言われたのにバタバタと崩れていってほんとうに悲しい。
こんな、悲しいことがあっていいの？と思う。

友達が昨日車でSHINeeをかけた。
私はとてもじゃないけどSHINeeを聞く気になれなかった。けど「今ジョンの為にSHINeeの為に聴いてあげなきゃいけないんだよ！」って言われてそういう考え方もあるのかと思った。彼女は日本でのドーム公演もやるべきだと言った。

私にはわからない。なにがわからないのかも悲しくてわからない。
オニュ、ミノ、キーくん、テミンくんのきもちを考えようと、するだけで力が抜けてしまう。たかがアイドルのことでも歴史があるから。
彼らの歴史が重たい。
最近好きになっただけなのに勝手なこといってごめんねと、思う。しばらく彼らをみるだけで切なくなるだろう。

でもそれでも頑張ってほしい。たくさん休んでいいから。

久しぶりにぼろっと泣いた話

昨日、ほぼタラレバ娘といっていいような仲の友人二人と卒業した中学校にいってきた。

3年生のときの担任の先生に会いたくなったからだ。

先生は最後の担任をもったクラスであった私たちのことをよく誉めてくれる。今まで出会った先生の仲で一番わたしを見抜いてくれて、応援してくれて、相談中のってくれる。こういう先生と出会えた運はもってるなあといつも思ってしまう(笑)

前回に行ったのは大学が決まったとき。希望通りの進路ではなかったため先生の前でぼろぼろと泣いてしまった記憶がある。友人から就職が決まって、嬉しくて泣いてたっけ、、。

今回も門をくぐった瞬間、ノスタルジックになってしまい、友人二人の話が終わって私の番になったらすぐ泣いてしまった。いじめてるみたいと云われたけど違う！違う！

ぐっときたのは話し方が５年前から変わってないね～と言われたからか。そんなこと言われたら泣くじゃん！？嬉しくて。

他の原因としては何かわからないけど漠然とした、これです！！とは言えないような不安があってそれを先生の前にしたら思い出してしまったからかなあ。全然そんなつもりなかったのに。いつもは忘れて楽しく毎日やってるのに何故だろう。うまく言葉にできなかったけど、とにかく先生とお話できてよかったなと思う。教師ってすごい。すごくないひともいるのも知っているけど。

また会いにいかなきゃなと思った。

私たちが会いにくるのはそろそろかなって先生は考えてたらしい。待ってることしかできない先生の気持ちを考えると、気ままに行くことが申し訳なく、またとてつもなく、ありがたいことだと思った１日だった。

きっと二人もそう思ったんじゃないかな。

恩返しはできないけど、これからも会いにいきたいし私の話を笑いながら聞いてほしい。